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都内初「アンガス牛」×「黒毛和牛」=「やまちくアン黒」牛肉メニュー販売開始!

2019/08/19

黒毛和種本来のサシの旨味を持つ「豪州WAGYU」と

赤身の旨味随一の評判を持つ「アンガス種」

 

この肉専用種同士を掛け合わせた「やまちくアン黒」というハイブリッド牛を、ワイン倶楽部、モツーダ、ヴィラビアンキ各店で半頭買いし、様々な部位を料理しメニュー化しました!

 

8月19日より限定的に各店でリリースします!

 

まだ都内のどこのレストランでも提供されていないこの牛肉。

日本で1%に満たない、貴重なお肉。

宮崎県産「やまちくアン黒」と言います。

 

特に餌にこだわり、地元の材料を活用してオリジナルな飼料で肥育しています。

 肉に柔らかさを与える「米糠」や旨味を与える「葡萄粕」・「オリーブ粕」などを活用する事により、「やまちくアン黒」ブランドのお肉に成長します。

 

 

宮崎県小林市の大自然に囲まれた農場

 

 

 

【なぜトリッペリア  モツーダでこの肉なのか?】

「やまちくアン黒」は国産牛の肉質等級でいうと「A2ランク」ですが、このランク決めは「サシの入り方」で決めているものであり、いわゆる「A5ランク」の最上級ランクは、ステーキに向く部位では「サシ」が多いため、いわゆる焼肉のように少量を調理し肉の旨味を楽しむことには向いているのですが、ステーキのように沢山食べ進めるとサシのクドさが口中に残り、ワインとのマリアージュが非常に難しいのです。

 

モツーダでは、バイヤーと調理長、ソムリエ共に「ワインを飲み、ステーキを食べて満足できる」ことや「ワインと合う牛肉の追求」を昨今行って参りました。

 

 現在通年で販売しているUS産プライムランク の牛肉メニューも大変ご好評頂いておりましたが、ある日この「やまちくアン黒」と出会い、牛のストーリー性はさることながら、実際の肉質と旨味がワインとのマリアージュを高めてくれるものと確信。様々な問題をクリアして約1年弱の月日をかけて、ようやく販売に結びつけることができました。

 

やまちくアン黒を使ったメニュー集合写真

 

 

我々が思う「やまちくアン黒」の一番の特徴は

 ・「一口目に感じる丁度良いサシの旨味」

 ・「噛むごとに感じる、赤身の深い味わい」

 ・「しつこくなく、口中で心地よく流れる脂の旨味」

 です。

 

 このバランスこそが、ワインとのマリアージュをより高めてくれております。

 このバランスを持つ牛肉は中々作れないと思っております。

 それはやはり、「やまちくアン黒」の生産元である「山之口畜産」の35年の歴史が実現しているのだと思います。

 

 是非各店でこの「やまちくアン黒」の美味しさに舌鼓を打ち、ワインとのマリアージュを存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 ご来店お待ちしております。

 

【メニュー】一部ご紹介します。

 

やまちくアン黒のステーキ

 

 

やまちくアン黒のタルタル風

 

やまちくアン黒のカルパッチョ仕立て マッシュルームとトリュフ塩

 

やまちくアン黒のポトフ

 

やまちくアン黒のボロネーゼ リガトーニ

 

 

 

やまちくアン黒の赤ワイン煮込み

 

【注意事項】

半頭買いのため、各店で仕入れた部位が異なり、そのためメニューが異なります。

ステーキに向いている部位については、恐らく先に無くなってしまう可能性がありますので、ご来店前に店舗へご確認いただくことをお勧め致します。

また数に限りがあり、お取り置きも承っておりますので、お問い合わせの際にお申し付けください。

 

【実施店舗情報】
店名   有楽町ワイン倶楽部

店名   丸の内ワイン倶楽部

店名   八重洲ワイン倶楽部

店名   池袋ワイン倶楽部

店名   新宿ワイン倶楽部

店名   大宮ワイン倶楽部

店名   ヴィッラビアンキ 丸の内OAZO店

店名   ヴィッラビアンキ 新宿店

店名   ヴィッラビアンキ 京橋エドグラン店

店名   トリッペリア モツーダ 神保町店 イタリア大衆ワイン酒場

店名   トリッペリア モツーダ 大手町店 イタリア大衆ワイン酒場

 

 

「やまちくアン黒」生産する「有限会社山之口畜産」

公式ページはこちら

https://yamayama.co.jp/