ザ・ローズ&クラウン八重洲1丁目店 調理長 三宅裕二さん

ザ・ローズ&クラウン
八重洲1丁目店
調理長 三宅裕二さん

「“ビールやウイスキー、ワインにあうかまぼこ料理を”と言われ、最初は戸惑いました」
  と話すのは、八重洲1丁目店の調理長・三宅裕二さん。彼はおせちの定番・日本の伝統食かまぼこをいかに洋風にアレンジしたのか。
「プリプリの食感や白身魚を使った淡白な味が“イカやエビと似ている”と思ったんです。実際試してみたら、酸味のあるソースやスパイスのしっかりしたソースと相性抜群。味が淡白なので、ソースの味を邪魔しないんです」
  プリプリの食感をいかすようキューブ状にカットしたり、ソースとなじみやすいよう素揚げするなど細かい工夫を凝らして完成したオリジナルメニュー。「新しい発見の連続だった」と三宅調理長も手応えを語る斬新なかまぼこ料理は、どれも“これがかまぼこなの!?”と驚くこと請け合い。ぜひ、自分の舌で試してみて!

ウイスキーとともに
海老とアボカドとかまぼこのオーロラソース 900円

海老とアボカドとかまぼこのオーロラソース 900円

フライにしたカリッと香ばしいかまぼこに、酸味の効いたオーロラソースがたっぷりとからんで食べ応え十分。サラダ感覚でもどうぞ。

かまぼこジャーキー380円

かまぼこジャーキー
380円

これは斬新! かまぼこを乾燥させてビーフジャーキー風に。ウイスキーが断然美味しくなるツマミ。

モッツァレラとかまぼこのコロッケ 500円

モッツァレラとかまぼこのコロッケ 500円

素朴なポテトコロッケが、モッツァレラチーズと刻みかまぼこのチカラで新感覚のメニューに変身!

生ハムとアスパラのピザかまぼこマヨソース1,000円

生ハムとアスパラのピザかまぼこマヨソース1,000円

かまぼこをすり潰してマヨネーズに和えた、プリプリ食感のユニークなソースを、生地にたっぷりかけて焼きあげた。

ビールとともに
タンドリーかまぼこチキン780円

タンドリーかまぼこチキン780円

こちらは鶏肉とかまぼこを串に刺してネギマ風に。濃いスパイスソースとのからみがたまらない一品。

かまぼことチーズのパリパリ焼き 600円

かまぼことチーズのパリパリ焼き 600円

かまぼこをみじん切りにしてチーズと焼きあげた逸品。やっぱり、かまぼこはチーズと相思相愛!

かまぼこプッタネスカスパゲッティ 1,000円

かまぼこプッタネスカスパゲッティ 1,000円

細かく刻んでスパゲティの具に。トマトソースなど酸味の効いた味つけともかまぼこは絶妙にあうのだ。

ワインとともに
かまぼことタコとオリーブのマリネ 600円

かまぼことタコとオリーブのマリネ 600円

サイコロ状のかまぼこをタコやトマトと。白身魚が原料のかまぼこは酢やオリーブ油と相性バッチリ。

板わさキャロットドレッシング 500円

板わさキャロットドレッシング 500円

鈴廣かまぼこの底力が実感できる一品。酸味の効いたキャロットソースでさっぱりと。

苺とかまぼこ春巻きのクレープ 450円

苺とかまぼこ春巻きのクレープ 450円

フライにして春巻きの中に。生クリームや苺とあわせれば正真正銘のデザートに。まさに“かまぼこ=フィッシュケーキ”だ。

interview
スズヒロシーフーズ主任 尾崎征利さん

 「鈴廣」のかまぼこを扱うスズヒロシーフーズの尾崎さんにかまぼこの魅力についてたずねてみた。
「かまぼこは、新鮮な白身魚を原料とした低カロリー・高タンパク・添加物ゼロのヘルシーで安全な食べ物です。お正月のおせち料理だけでなく、毎日でも召しあがっていただきたいですね」
 今回のアレンジメニューには、「ここまで斬新な料理ができあがるとは! そしてハイボールやビール、ワインなどの洋酒とピッタリ! 改めてかまぼこはどんなお酒にもあう、おツマミの定番だということを実感しました。まさに温故知新ですね」
  かまぼこのプロも絶賛!の当フェアに乞うご期待!

ザ・ローズ&クラウン八重洲一丁目店ホールスタッフ 太田朝美さん

 よく家飲みするんですが、台所が狭いのでおツマミ作りが大変。でもこれなら切るだけなので、とってもかんたんなんです。急に友達が来てもサッと一品作れちゃいます。

【材料】
かまぼこ&お好みの食材(生ハム・オリーブ・スモークサーモン・エビ・スモークチーズなど)

【作り方】
1.かまぼこと他の材料を一口大に切り楊枝に刺す。 2.ワサビマヨネーズなどお好みのソースを添えて。

板付け 昭和初期の本店店舗

 慶応元年(1865年)、村田屋の屋号で魚商を営んでいた四代当主の村田屋権右衛門が小田原で創業。明治に鈴木姓となり、明治20年に六代鈴木廣吉が屋号を「鈴廣」と改め現在に至る。
  一つ作るのに多いときには10尾もの魚を使うかまぼこを「命の移しかえ」と考え、化学的な添加物を使わずに、自然な素材の持ち味をいかす製品作りを貫いている。以来、今も昔も“板わさといえば鈴廣”と言われる、まさに日本を代表するかまぼこメーカーだ。

“板付け”は伝統に裏打ちされた職人技。最高級品は今も手作業だ。

昭和初期の本店店舗(小田原)。水がきれいなため小田原の地を選んだ。


パーテスタッフ6人に聞きました、あなたにとってウイスキーとは?

ザ・ローズ&クラウン全店では、あなたのウイスキーとのつきあい方を歌った「ウイスキー川柳」を大募集! 川柳といってもむずかしいことは言いません。リズムよく言葉をつないでもらえれば、それでOK! 応募者全員に、「参加賞」をプレゼント! 優秀作品には、「特別賞」「サントリー賞」が贈られます。締め切りは3月末日。店頭の「応募用紙」にて、どしどしご応募ください。

CD『Whisky Mode』または、シングルモルトウイスキー『山崎』(ミニチュアボトル)を応募者全員にプレゼント。

『山崎10年』フルボトル・ボトルキーププレゼント!

『山崎18年』フルボトル・ボトルキーププレゼント!(店頭販売価格 約30,000円相当)

ローズくんとクラウンちゃん
TRACK.1 仕事帰りに立ち寄るバーで飲む一杯に癒される 丸の内店 ホールスタッフ 田中大輔さん

 ザ・ローズ&クラウンで働く傍ら、オーダーメードのスーツ作りをする“スーツコンシェルジュ”という仕事もしています。顧客は今のところ100人ぐらい。生地やボタンの見本を持って、毎日様々な人に会いに行きます。
  残念ながら注文をいただけないことも多いですが、多くの人と出会えるこの仕事は刺激的で、やりがいがあります。
  そんな仕事の終わりに、バーに立ち寄ることもあります。初めての街の初めてのバー。適度な緊張感が、ボクの背中をピンと伸ばしてくれます。
  ウイスキー本来の味を楽しみたいので、頼むのは決まってハーフロック。銘柄はスモーキーなボウモアがお気に入り。
  商売道具の生地見本を眺めながら、ゆっくりとウイスキーをすするひとときが明日への活力源です。

オニオングラタン550円

オニオングラタン
550円

ボウモアのスモーキーな味わいは、クリーミーなソース&チーズにぴったり。

TRACK.2 私を小説世界へ誘う一杯は活字の海の”羅針盤” 新宿NSビル店 店長 高屋敷純子さん

 読書が趣味。月に10~20冊くらい、小説を中心にフィクション、エッセイなんでも読みます。本屋さんをのぞき、好きな作家や新しい文庫の帯を見てチョイス。飲食関係、精神分析系は、目に留まったら買っちゃいます。でかけるときは決まって2冊。1冊は読み応えのあるハードな内容のもの。もう1冊はその合間に読む軽めのもの。重いばっかりじゃ疲れるでしょ。
  バーで飲みながら読むなら、ライトでムードがあるものがいい。たまの休みには、静かな部屋で3時間くらいぶっ通しで読む。頭の中に違う世界が存在することがとてもおもしろい。相棒はキンキンに冷やしたビアマグで作るザ・マッカランのハイボール。氷の冷たさが、活字を追って熱を帯びた脳を冷やしてくれるようで心地よい。
  程よい酔いが、小説世界のさらなる深みに、私を連れていってくれる……。私にとってウイスキーは、活字の海を泳ぐための羅針盤ってところかな。

ハンティングオムレツ750円

ハンティングオムレツ750円

ザ・マッカランの濃厚で優しい甘みに、同じく優しい味わいの卵料理がマッチ。

TRACK.3 音を紡ぎながらグラスを傾ける 新宿NSビル店 チーフバーテンダー 黒川大輔さん

「鹿のラベル」の封を開け、少しだけ口に含み、ゆっくりと体の奥へ流し込む。シンプルに繰り返す作業。程よく麻痺した指先にギターの弦の冷たい感触が妙に心地よい。こんな夜はいい曲ができそうだ。いや、そんな甘い予感にはしゃぐほど僕ももう若くない。翌朝聴いて何度自分の才能を疑ったか。だけど頭の中の小宇宙、可能性は無限大だ。そう信じて生きてきたし、きっとこれからもそうだろう。

キッパーへリング550円

キッパーヘリング
550円

柑橘系に合うシングルモルト。オレンジでマリネしたニシンをどうぞ。

TRACK.4 氷は溶け、歌が生まれる 赤坂店 バーテンダー 寺崎あやさん

 高校時代に始めた短歌。行きつけのバーが創作の現場。大好きな山崎ロックの、少しずつ溶けていく氷に視線を落とし、浮かんでは消えてゆく言葉にじっと耳を傾ける。ポトポトと降ってくる言葉を少しずつ集め、31文字のパズルを組み立てていく。
「よし、字余りなし…」。ボソッと呟く私に、バーテンダーは苦笑い。酔うほどに、私の頭の中の短歌の世界は広がりを見せていく。

ジェリードサーモン480円

ジェリードサーモン
480円

コクのあるジャパニーズモルトには、コクあるこんなシーフードムースを。

TRACK.5 ウイスキーは一生の友達なのです 新橋店 ホールスタッフ 古庄綾子さん

 私にとってかけがえのないものは“友達”。留学中に出会った韓国人の友達が薦めてくれた映画のDVDも、友情の大切さを訴える物語。今もたまに白州のハイボールを飲みながら、観返しています。
  そういえば、白州は初めて飲んだウイスキー。それ以来ずっとこれ一筋。やっぱり私にとってはかけがえのない友達。いつも優しく寄り添ってくれる……。これからも、よろしくネ。

海老、きゅうり、トマトのスモーキーサラダ880円

海老、きゅうり、トマトのスモーキーサラダ
880円

白州の華やかなスモーキー感には、燻製オイルのドレッシングが相思相愛。

TRACK.6 サドルバックにモルトを積んで 有楽町店 バーテンダー 遠藤直樹さん

 愛車はハーレーダビッドソン。バイク愛好者が集まるキャンプに年に数回行くのが楽しみ。そんなときテントや寝袋と一緒に、ラフロイグを1本積み込む。
  曲がりくねった道を駆け抜け、やがて携帯電話の電波も通じない大自然へ。そこで焚き火をしながら、ストレートで飲る一杯がたまらない。寒空の下でも、体だけでなく心まで温めてくれるコイツが──。

ハギス480円

ハギス 480円

個性あるピートの強い味と薫りには、負けじと個性的な味の一品を。